10年日記をつけ始めて20年以上、今3冊目を書いています。

「10年日記って何がいいの?」
「毎日日記なんて続くの?」
そんな疑問を持つ人も多いと思います。
そこで今回は、10年日記を書いていて感じたメリットと、長く続けるコツを紹介します。
10年日記のメリット
・備忘録として役立つ
例えば、お年玉は昨年はいくら渡していたか、恵方巻の日の献立は毎年どうしているかといった日々の暮らしにかかわることや、
友だちと最後に会った日、誰かの結婚式に出た日がいつだったかなどイベントの記録として。
10年日記の中には、一日のざっとした行動のほか、読み終わった本、観た映画、ハマったドラマ、その日の夜の献立、エクササイズの記録なども書いています。
・1日をリセットできる
嫌なことやうまく行かないことがあった日でも、日記に書くことで過去のことにできます。
例えば今日は、「急に英語の打合せ、いきなり話ふられてうまく返せず…」と書いたら、ちょっと朝から抱えていたモヤモヤがスッキリしました。
・読み返す楽しさ
1日の終わりに日記をつける時に、昨年や数年前の日記を見ると、いつも何かしらの気づきや発見があります。
例えば、2年前の今日「左耳が遠い」と書いてあり、この時期はいつも耳の調子が悪いなと気づいたり、
6年前の今日、「じゃがいもと人参のタネを買う」と書いてあり、久しぶりに野菜でも植えようかなと考えたり、
5年前の今日、「あさイチで近江ちゃん最後の日」で、鈴木アナに変わってからもう5年かと思ったり。
もちろん、デメリットもあります。特にデジタルでつける日記と比較するといろいろなデメリットが挙げられます。これはまた別記事で紹介します。
10年日記を長く続けるコツ
私はとても飽き性で、いろいろなことが長続きしません。
化粧品を買っても、買ったことに満足してしまってスキンケアを続けられなかったり、ピアノを再開しようと楽譜を買ってきても1週間と続かなかったり。
そんな私でもなぜか10年日記は続けることができています。
長く続けられたコツは、
・あまり感情を入れないこと。
その時の気持ちを綴っても、後で見返すと恥ずかしくていたたまれなくなってしまうことも。
「〇〇ちゃんと久しぶりに会って新宿でベトナム料理食べた!」くらいでいいです。「!」くらいがその当時の気持ちを残すのに最適です。
・とにかく気楽に、書き忘れた日があっても大丈夫
4行フルで書かなくてもOK。2行でも1行でもいいです。
なんなら、毎日書かなくてもいい。書くのを忘れた日があったら、翌日に二日分まとめて書けばいいんです。
かく言う私も、1週間まとめて書いていた時期がありました。これはこれで脳のトレーニングになるらしい。なぜ毎日書いてなかったのかよく思い出せないけど、その頃は1週間分のレシートを溜めておいて、レシートで一日一日を振り返りながら日記を書いていました。
・まずは1年続けてみる!
10年日記の楽しさは2年目から実感できるはず。最初の1年はよさがわからなくても、とにかく続けてみること。
2年目に入ったところで、昨年の日記を見ながら、あれから1年か~と月日の経過にしみじみできます。
石原日記の箱の底に書いてある通り、「記録は後々必ずお役に立ちます」。
日記は未来の自分へのメモのようなもの。
過去の自分がコツコツ書いてくれていたおかげで、
何年も前の出来事や、その日の小さな気持ちを思い出すことができます。
これまで毎日書き続けてきた過去の自分にありがとう!と言いたいです。


コメント